COLUMN

クリストファー・ノーラン監督最新作『TENET テネット』について

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最近インターステラーを見直したOZYMANです。

クリストファー・ノーラン監督の最新作「TENET」についてダラダラ書きたいと思います。

 

https://wwws.warnerbros.co.jp/tenetmovie/index.html

あらすじ

「その言葉の使い方次第で、未来が決まる」――主人公に課せられたミッションは、人類がずっと信じ続けてきた現在から未来に進む〈時間のルール〉から脱出すること。 時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦を止めるのだ。 ミッションのキーワードは〈TENET(テネット)〉。 突然、国家を揺るがす巨大な任務に巻き込まれた名もなき男(ジョン・デイビット・ワシントン)とその相棒(ロバート・パティンソン)は、任務を遂行する事が出来るのか!?

 

メインキャスト

ジョン・デヴィッド・ワシントン

元々はアメフト選手だったそうで父親はデンゼル・ワシントン。

私が初めて観たのは海外ドラマ『Ballers』でした。

主人公(ドウェイン・ジョンソン)のチームメイトであり、友人役。

この時はコミカルなキャラクターと内に秘めた悩み、葛藤を上手く演じていました。

 

次に『ブラック・クラウンズマン』

1970年代のアメリカ・コロラド州コロラド・スプリングズで、アフリカ系アメリカ人(黒人)初の市警察巡査となったロンが、白人至上主義団体クー・クラックス・クランの地方支部への潜入捜査に着手し、活動内容や極秘計画を暴くまでを描く。

2、3年前から急増した黒人がらみの映画でしたね。

別に嫌味ではないですけど、露骨やなあと思いましたね笑

ただこの映画めちゃ面白いんで是非。

 

現状の情報

最新トレーラーがこちら。

 

まず「TENET」とは?

TENETの意味と(個人または集団が信奉する)主義、教義

 

トレーラーから分かること

①主人公は第三次世界対戦を防ぐことが任務

②相手はロシア?

③未来と交信可能=TENET?

④TENETはタイムトレベルではなく、時間の逆行

映像としては車が横転して壊れたかと思うと不自然な動きで元に戻る。

撃ったはずの銃弾が弾倉に戻り、銃痕が無くなっている。

 

一番の謎はTENETは誰かの能力なのか ではないでしょうか。

 

まとめ

ノーラン監督の作品の作り込みは半端ないです。

メメント、ダークナイト(バットマン3部作品)、インセプション、インターステラー、ダンケルク

などが有名です。

 

CGが嫌いと有名なノーラン監督ですが、今回のTENETでも実際に飛行機を買取、

爆破させているそうです。(恐るべし、、)

 

私は映画は出来るだけ映画館で視聴するようにしており、

こだわりとしては、あらすじやトレーラーを観ずに、映画館のチラシや何かしらの情報(広告など)

で知り、興味が出たら観にいくというスタイルです。

これのせいで全然自分好みではない映画もありましたが、、笑

 

ただノーラン監督の作品は別物として考えており、下準備をしていた方が

楽しめると思います。作り込みが半端ないので事前に知ることで映画がより楽しめると思います。

 

別作品のオススメとしては上記に示した作品ですが、特にダークナイト、インターステラーをオススメします。

 

最後に「TENET」の日本公開は9月18日です。

一緒にノーランの世界観を楽しみましょう!

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