バンドTシャツ紹介「PINK FLOYD」

引用元 https://ultimateclassicrock.com/pink-floyd-household-objects/

今回はプログレッシブロックとして有名なピンクフロイドのバンドTシャツを紹介します。

まずPINK FLOYDとは…

ピンク・フロイド (Pink Floyd) は、イングランド出身のロック・バンド。「フロイド」と略称されることもある。プログレッシブ・ロックの先駆者としても知られ、同ジャンルにおける五大バンドの一つとされている。作品の総売上は2億5000万枚以上（2016年時点）、最も売れた音楽家のランキングで第15位、代表作『狂気（原題/英題：The Dark Side of the Moon ）』が全米チャートに741週連続でランクインするなど、ロック界のレジェンドとして世界的名声を誇った。1995年度「グラミー賞」受賞。1996年、「ロックの殿堂」入り。2005年、「イギリスの音楽の殿堂 (en)」入り。2011年、『ローリング・ストーン』選出「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」第51位。2018年、『ウォール・ストリート・ジャーナル』選出「史上最も人気のある100のロックバンド」第4位。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89

プログレを語る上でピンクフロイドを外すことはできないくらいロックの歴史を変えたと言っても過言では無いバンドです。

時期によってメンバーが入れ替わったりするので、アルバムの特徴も毎回変わる印象。

超名盤の「狂気-the Dark Side of the Moon-」では累計５０００万枚売り上げ。

個人的に当時のリスナーの感性が素晴らしいなと思うこの頃。

このアルバムを現代で発売したらどのくらい売れるんだろうか。名盤なのは間違い無いのだけど。

フロント

胸元に大きなプリントがデザインされています。その下にさり気なく「pink floyd」の文字が。

裸の女性たちがプールで談笑しています。背中には今までのアルバムジャケットの絵が書かれています。

この中で好きなアルバムはありますか？僕は「炎-Wish You Were Here-」です。

ボディはギルダンのウルトラコットンを使っています。少しざらっとした生地ですが、しっかりとした肌触りで経年変化も楽しめる生地です。

しっかりとコピーライトもついています。見辛いですが2012年でした。

バンドTシャツとしてはまだまだ現行？扱いですけど冷静に考えれば9年前ですもんね。

お尻フェチにはたまらないんでは無いでしょうか。

このデザインもヒプノシス作なのかなと思って調べてみました。

Image shows the six albums of Pink Floyd on the back of six models. See more here.
Photographer: Tony May
Body Painter: Phyllis Cohen
Graphic artist who designed the album covers: Storm Thorgerson
Date: 1996
Location: private indoor pool in Putney (London Borough of Wandsworth)
Albums and Models (from left to right):
Atom Heart Mother (1970) – model: Pauline Swain
Relics (compilation – 1971) – model: Julia Ashbury
Dark Side Of The Moon (1973) – model: Jackie St. Clair
Wish You Were Here (1975) – model: Mandy Lomax
The Wall (1979) – model: Jo Caine
Animals (1977) – model: Kimberley Cowell

引用元 https://stylencurve.com/plus-goes-pink-floyd-how-6-women-slayed-a-baring-body-positive-shoot-by-style-and-curve/

1996年にデザインされたようですね。ヒプノシスとは関係ないようでしたけど、とても面白いデザインだなと思いました。

撮影場所もしっかりと残っているんですね。モデルの名前まで。

バックプリントは無かったので割愛。