今回はバンドTシャツ紹介第一弾。
スラッシュメタルの王 メタリカのバンTを紹介します。
さらっとバンド紹介を・・
アメリカの西海岸にて結成。1990年代に全米アルバム総売り世界中で、2019年までに世界中で1億2000万枚を記録するなど、世界的に最も成功を収めたメタルバンドとして知られる。
私も大好きなバンドのひとつです。メタルキッズの皆さんはどのアルバムが好きですか?
私は4thアルバム「And Justice For All」です。
理由はアルバムレビューのときにでも書こうと思います。笑
私の話はさておき、名盤とされ最高傑作とも言われているアルバム「Master Of Puppets」のバンドTシャツの紹介をしたいと思います。
バンドTシャツ-ディテール-
フロント
アルバムジャケットがドンとプリントされています。
その下に「Master Of Puppets」とロゴがプリントされていおり、とてもシンプルです。
このTシャツは私のお気に入りのひとつです。
その理由はデザインだけでなく色落ち。
このTシャツは色あせていくとほんのり緑がかった色落ちを見せてくれます。
ただグレーに色落ちするだけでは面白くありませんからね。
これもバンドTシャツの楽しみのひとつですね。
続いてコピーライト。
これで1994年製と分かりますね。ヤフオクなどのオークションで1994年製のこのTシャツはよく見かけます。古着屋では7,000~8000円で販売しているのも目撃しました。
今後手に入らなくなる可能性はあるので購入検討している方は今のうちに手にしておく方が良いかもしれませんね。
ちなみに私は大学生のとき(2015年ごろ?)に普通にバンドTシャツ専門店で新品で購入しました。
確か3500+税でしたね。1994年製でも普通に流通していたんですかね。
続いてボディタグ。
GIANT製です。確かGIANTはANVILに買収されたので現在はGIANTのボディTシャツはありません。
特にレアという訳ではありませんが、この GIANTは偽物には使われる事はあまり無いため、本物と偽物の見極めには使える大切な要因です。
ちなみのこの個体はMEIDE IN MEXICOでした。
バック
薄紫色のデキストで収録曲がプリントしてあります。このプリントが無いタイプもあります。
こちらは好みですが個人的にはこのプリント好きです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
メタリカのバンドTシャツは普通の方で着れるようなデザインが多いです。
GUなどのファストファッションでも売られるほどですし。
ちなみにファストファッションでのバンドTシャツは皆さんどういうお考えでしょうか。
これについてもいつか記事にしたいと思います。
それでは。