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CDの寿命問題について

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ここ数年Twitterのタイムラインで知ったことだが、保有しているCDが聴けなくなってしまう事象が起きている模様。

 

ちなみにCDの寿命について調べてみると、、、

製造元によるが、およそ30年ほどだそう。

CD-RとCD-ROMでも違いがあり、

CD-ROMは30〜100年。

CD-R(書き込みが可能)は10〜100年。

 

CDが表舞台に出た時は半永久、100年は持つと言われていたらしい。

もちろん理論上は持つのでしょう。

 

しかしなぜ壊れるのか。

CDはデータを保存している物理媒体であってデータ自体は不変である。

結局はCD自体が物理的に破壊されることで中身のデータが読み込めない状態になっているのだ。

 

原因

CDは樹脂とアルミなど様々な素材で構成されており、その構成素材が壊れることで、CD自体も破壊される(当たり前だが)

こちらがCD-RWの構造図である。確かに様々な素材が合わさってできている事がわかる。

CD-ROMの場合も少しシンプルではあるが、異素材で構成されている。

 

またデータの書き込み方法にも違いがあり、CD-ROMは樹脂を基盤にアルミをプレス成形しメディアを保存している。

イメージとしてはレコードのように溝を掘っている感じだろうか。

またCD-Rはレーザー光の加熱により色素を分解、消去し、メディアを書き込みをしている。

おそらく寿命に差があるのは金属の方が有機色素系よりも経年劣化に強い事が理由だとわかる。

 

対策

やはり保存状態を最適化することが一番である。

最大の敵は湿度と温度。

最適温度、湿度は18度、40%でありこちらを維持する必要がある。

 

正直保存スペースに温度湿度を管理することは電気代などコストがかかってしまうので

オススメなのは普段自分が生活する空間に保存することが一番いいのではないかと思う。

 

もう一つはCDケースに入れて保存することはもちろんだが、

スポンジは外しておくほうが良い。スポンジとCDが触れることでスポンジの劣化によりスポンジの不純物の付着やカビの発生、CDの表面層の劣化につながるのでできるだけ何もふれないようにしよう。

 

あとはデータをハードディスクへ保存することも忘れずに。CDを守る前にデータを守ろう。

最後に

僕はCDやDVDをコレクションしていないので幸いこの問題に直面することはあまりないだろう。

しかし、レコードはどうだろう。レコードの寿命はおそらく半永久である。

もちろんずっと新品状態であるということではなく、CDとの違いとしては聴けば聴くほどCDの溝は広がり聴けなくなってしまうのだ。

また傷の影響が大きく、カビやゴミも影響しCDよりもデリケートな媒体であるのは間違いない。

 

僕はCDを否定しているわけではない。CDにも良いところはたくさんある。

なぜCDではなくレコードをコレクションしているのかというと、音質、、というよりあの30×30cmのジャケットのアートに惚れているのかもしれない。CDでは味わえない楽しさの一つではないでしょうか。

 

最近はレコード市場がCD市場を上回っているそうだが、流行は常に繰り返されるのでいつかはCDが再浮上すると思っている。

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