メタル・ゴッドとは彼らの事である。JUDAS PRIEST。
今回はJUDAS PRIESTのバンドTシャツを紹介。
まずJUDAS PRIESTとは•••
ジューダス・プリースト(英語: Judas Priest)は、イングランド出身のヘヴィメタル・バンド。
世界的に最も知名度が高いヘヴィメタル・グループの一つであり、21世紀も第一線で活動している。ボーカルを務めるロブ・ハルフォードは「メタル・ゴッド」という愛称でも知られている。
1970年代から活躍しているヘヴィメタルバンドであるが、音楽性は70年代と80、90年代ではかなり違っておりバンドの成長や時代の流れを感じることが出来る僕からしたらとても面白いバンドの一つです。
いつの時代のアルバムが人気なんでしょうか。僕は結構初期のハードロック期が好きなんだけど。
今回紹介するバンドTシャツは1978年のアルバム「Killing Machine」のジャケットワークを採用しています。
フロント
アルバム「Killing Machine」のジャケットワークを全面に採用しており、その上にバンドロゴを大きくプリントしてある。
コピーライトは2012年。いわゆる現行品ですね。
プリントのアップ。プリント具合としては少しべたっとした手触り。着古すとポロポロ落ちてきそうな雰囲気。
育てがいのあるプリントでございます。
ボディTシャツはフルーツオブザルームを使用。厚くもなく薄くもなくの着やすいTシャツです。こレからどんな色になるのか楽しみ。
バックは無地なので割愛。
最後に
このアルバムカバーデザインはRosław Szaybo(ロスワヴ・シャイボ)というポーランド出身アーティスト。
他にはJUDAS PRIESTの「British Steel」やクラッシュ、エルトン・ジョン、シカゴなど多くのアルバムカバーを担当。
その数2000点以上。ロジャー・ディーンより多いのでは?
調べたらレコードジャケット展が過去にあったんですね。次回開催があれば是非足を運びたい。
最初にも言いましたが、JUDAS PRIESTのアルバムひとつひとつに個性があるのでとても面白いです。
僕なりにインパクトのあるアルバムをチョイスしたので是非聴いてみてください。
#3rd Album British Steel
ヘヴィでもあり、ポップでもある名盤。ジューダスプリーストといえばこのアルバムジャケット。
#12th Album Painkiller
完成度でいえばいままでのアルバムの中でも一番では無いかと思うほど。
ヘヴィメタル全体でみても名盤に挙げられるアルバム。ロブ・ハルフォードの高音シャウトも素晴らしいが、一番はスコット・トラヴィスの高速ドラム。彼の加入によってJPは復活出来たと思える名盤。